匠の技
先人の技と心が染み込んだ住まいを次世代へ
古きを残し、新しきを生む古民家再生
近年、木の温もりや経年の趣あふれる古民家を受け継いでいきたいと考える方が増えてきています。
昔の職人たちが技と知恵を詰め込んだ古民家は、未来まで残し伝えたい大切な財産です。
しかし、そのままの形を維持して暮らし続けるのは、現代の私たちにとっては使い勝手の悪いことも多くあります。
そこで弊社が進めているのが、古の技を活かしつつ現代の技術を取り入れることによって、家族が快適に安心して暮らし住み継いでいくことができるよう、住まいを活き返えらせる古民家再生です。
一級建築士と創業40年以上の多彩な技術と知恵を結集
古民家再生には、大工の技術だけでなく、歴史や作法の知識などさまざまな知恵と技が必要となります。先人が込めた思いを紐解きながら、構造上の弱点とご家族が抱く問題点を踏まえたリフォームを提案できなければいけません。弊社は、木造住宅やリフォームはもちろん、一級建築士の知識とその経験、技術を共有しながら、最適な再生方法をご提案できるよう、日々研鑽を積んでいます。