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月別アーカイブ: 2019年3月

神殿改修着手前の現地調査

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神殿改修工事本体着手前に木材の採寸と数量のチェックをしました。先週に神様の遷宮を執り行ったので、ようやく現地調査が出来るようになりました。初めて神殿に足を踏み入れることが出来ましたが、随分と痛んでいるようです。しっかりと把握するためには、2日間はかかりそうです。
仮設の進入道路は、まだ完成していないので、神殿の解体までには、もう少し時間が必要です。
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家造りは手刻み加工で

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食事において一手間かけると美味しいですね。家造りも同じです。手間が掛かっているかどうかで、良し悪しも決まります。工場生産加工のプレカットで建てられる家が多いのは、単なる工期短縮とコスト軽減のためで、良いことはありません。金物に全面的に頼った家作りは、とても危険です。木材と金物は相性が悪いので、本来は、付属的・補足的なモノとして使わなければならないのです。日本の伝統的な大工職人による手刻み加工で建てることで、金物は使う(建築基準法)にしても、頼ることなく長持ちできる家造りとなります。手刻み=ハンドプレカットで計画しましょう。
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シロウオ漁が最盛期を迎えています

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地元、佐々川では春の風物詩「シロウオ漁」が最盛期を迎えています。2月中旬から3月末までの期間、多くの四つ手網が川面を賑わせています。満ち潮時に産卵のために遡上するときをに漁が始まるため、限られた時間での勝負であり、自然任せの漁なので、それがまた醍醐味のようです。
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職人はいつも学びが必要

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大工職人として、まだまだ勉強をしなければならないコトばかりです。現場で学ぶことが一番良いのですが、技術本で教えられることもあるので大切です。
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次年度活動計画をします

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古民家鑑定士を育てるために、インストラクターはその使命があります。一年を通して計画することが求めらます。
新年度に向けての活動計画をする時期となりました。全国古民家再生協会の支部としての計画も同時進行することになります。しっかりと計画しなければなりませんね❗
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古民家鑑定の必要性があります

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古民家相談ということで、いろいろな相談があります。今回は、古民家を不動産物件で見つけて購入したいのですが、見ていただけませんか・・・⁉️
鑑定をすることがベストなのですが、費用を掛けてまで購入を決めるのは出来ないということで、とりあえず、ざっくりとした見解をお話しさせていただきました。本来ならば、売り手が鑑定をすることが求められるのですが、不動産物件となれば、そこまで情報提供をしていないので、買い手としては不安でしかありません。そのため、古民家鑑定の必要性がそこにはあるのです。

神殿改修のための遷宮

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神殿の大改修のため、神様の仮住まいへの遷宮に参列させていただきました。一生に一度もないであろう貴重な経験でした。これから始まる改修工事に災いなく安全に工事が進むことを願い、百年先の孫やひ孫たちへしっかりと引き継ぎ、お守りしていただける神殿を再生させていただきます。
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確定申告が終わりホッと一息

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確定申告が終盤を迎えようとしています。個人・個人事業者は、皆さん大変な思いのなか取り組んでいます。私も個人事業者なのでこの時期を迎える2月頃から帳簿整理で申告のための作業で深刻です。とりあえず、一件落着となりました。ホッと一息しています。
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我が家のお雛様

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春の風物詩⁉️・・・「ひな祭り」
我が家では二人分の

3月号のジャパトラでは

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ジャパトラ3月号が配布されます。今回は、米原市との協定で空き家を活用した地域活性化を推進するため、市長との対談記事や、全国各地でシルバー人材センターと共に取り組んでいる「木造空き家簡易鑑定」に関しての記事も掲載されています。シルバー人材センターの一つのツールとして多くのシルバー世代が大活躍されています。長崎県の各シルバー人材センターも理解を深めていただき、取り組んで頂ければと思います。その他楽しい記事も満載です。
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