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月別アーカイブ: 2018年10月

秋の味覚

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秋の味覚「柿」。昔は家々に必ずと言って良いほど植えられていました。甘い柿や渋い柿、いろいろです。でも、最近の住宅事情では改めて植えることがないようです。
甘い柿は秋に、渋い柿は干し柿にして冬に味わう、季節を感じる果物ですが、最近の若い世代や子供たちはあまり食べないようですね。季節感をあまり感じていないかも?
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職人が墨付けするというコト

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木造の住まい造りで大切なことは、しっかりとした造りでお客様へ提供するかだと思います。一世代が住めれば良いということで、工場生産のプレカットで安価な住宅を求める人が多いようですが、30年で住めなくなるということは、誰が解体の費用を負担するのですか?大金を注ぎ込んで作るからは、いつまでも維持できる造りの良い住まいを手に入れる方が、自身が住まなくなっても、誰かが手に入れて貰える良い造りの住まいを手に入れた方が良いじゃないですか。・・・地球環境にも良くて社会貢献できるのです。
そのためには、自然乾燥材を使い、大工職人の手よる墨付け手刻みの「ハンドプレカット」で建てることが、最適な住まい造りです。家造りは、職人が造るコトを基本として選択してほしいですね。
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床下の状況で被害が拡散

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シロアリには、地中から蟻道を作って土台や柱を食べながら被害を及ぼす「ヤマトシロアリ」と、シロアリ自身で水分を運びながらありとあらゆる所から被害を拡散する「家シロアリ」が居ますが一番質が悪く、この二種類が代表的なシロアリです。
床下に湿気を拡散させないように、床下の土壌にビニールを敷き詰めている場合がありますが、あまり良くありません。ビニール下の土壌が乾燥しないため、シロアリの環境を良くしているのです。床下の基本は、土壌を含め全てが乾燥していることが最良なのです。ヤマトシロアリは、ビニールの隙間を掻い潜って、ビニールの上でも蟻道を作り、空中を登るかのように巧みな蟻道で木材へと進んでいきます。
床下の状況次第では、シロアリにとってとても住みやすくもなるので、定期的なメンテナンスが必要です。
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壁クロスのシミは要注意です

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壁クロスのシミの原因は白蟻でした。雨漏りに縁がない壁のシミは、壁内部でシロアリが活動しているために起きる現象でもあるので要注意です。
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古民家から新民家へ

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古民家を解体することは家族の思いも無くなるということにも繋がります。思いが詰まった古民家の古材が新しい住まいに使われることで、いろいろな思いが残され引き継がれて行くのです。未来の古民家となるために。
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今の時期に実を着けます美味です

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「槇の木」は、気候の変化や害虫にも強いので、生垣に良く使われています。もちろん庭木にも最適です。槇の木は、ちょうど今の時期に赤い実や青黒い実を着けます。共に、緑の実とダブルで着いていて、緑は食べれませんが、赤い実や青黒い実は、美味です。子供の頃は、近所の仲間と木に登りおやつ代わりに食べていました。とても懐かしい食べ物です。
#植栽、#庭木、#槇の木、#身、#美味、#懐かしい、#福田工務店

今の時期に身を着けます美味です

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「槇の木」は、気候の変化や害虫にも強いので、生垣に良く使われています。もちろん庭木にも最適です。槇の木は、ちょうど今の時期に赤い身や青黒い身を着けます。共に、緑の身とダブルで着いていて、緑は食べれませんが、赤い身や青黒い身は、美味です。子供の頃は、近所の仲間と木に登りおやつ代わりに食べていました。とても懐かしい食べ物です。
#植栽、#庭木、#槇の木、#身、#美味、#懐かしい、#福田工務店

秋と言えば

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黄金の国「ジパング」。

全国各地でたわわと実った稲穂が、天空冴え渡る青空の下に黄金色に染め渡り、秋の風物詩となっています。まさしく、黄金の国そのものです。
近日中には一斉に稲刈り風景となりますが、その殆どは機械で刈り取りしています。半世紀以上前までは、結いという地域扶助の精神で地域ぐるみで手作業により刈り取りをしていました。結いは、茅葺き屋根の葺き替えの時にもその役目をしていて、地域の団結力がそこにはありました。
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確率が高過ぎ

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駐車場を少し広げるために掘削したものの、50~70㎝位ある大きな石が4個も出てきました。それも、なんと❗40㎝×4mの中に鎮座しているため、掘り出すことが出来ず、ピックで伐り小さくして取り出す大変な作業となりました。
確率が高過ぎです。
#駐車場、#拡副、#ハツリ、#大きな石、#撤去、#福田工務店

会員と共有

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一般社団法人全国古民家再生協会長崎第一支部の10月度例会を開催しました。本部報告事項では、支部としてもしっかりと取り組まなければならない重要事項もあり、会員と共有出来たことで良い例会となりました。
#古民家、#古民家再生協会、#月例会、重要事項、#福田工務店