オフィシャルブログ

カテゴリー別アーカイブ: 日記

生かされている自分のため

DSC_0711.JPG DSC_0707.JPG

1173年4月1日にお生まれになった浄土真宗の開祖「親鸞聖人」の生誕をお祝いする「降誕会法要」が、滞る事なく終えることが出来ました。今年も多くのご門徒の皆様にご縁を頂いたことに感謝致します。今年も多くの法要とご法話が予定されています。生かされている自分を知るためにもご法話を聞くことが、とても大切なコトなのです。時間を作ってお寺へ行ってみませんか。何かを得ると思いますよ。
♯お寺、♯浄土真宗、♯親鸞聖人、♯ご法話、♯ご縁、♯家づくり、♯福田工務店

近日中に引っ越しです

DSC_0708.JPG DSC_0709.JPG

神殿改修では、使える古材の塗膜剥離と染み抜きが完了しました。本来の木肌が甦り新しい材料とコラボが楽しみです。近日中に作業場へ引っ越しとなります。
♯神殿、♯改修工事、♯塗膜剥離、♯染み抜き、♯古材、♯引っ越し、♯家づくり、♯福田工務店

現場を和ませる

DSC_0705.JPG DSC_0701.JPG

改修現場の庭先に職人たちを和ませる何気ない優しい花が咲いていました。少し貰って事務所の一輪挿しに。良いですね。

塗膜剥離と染み抜き

DSC_0700.JPG DSC_0698.JPG

神殿改修では、使える三斗組の塗膜剥離・染み抜きの作業が終盤を迎えています。塗膜を取り除くと痛み具合が思っていた以上にあり、交換が必要となるようです。出来る限り多く使いたいのですが⁉️
♯神殿改修、♯三斗組、♯塗膜剥離、♯染み抜き、♯取替、♯家づくり、♯福田工務店

ステンドグラス

DSC_0699.JPG DSC_0621.JPG

改修工事現場では、外部が終り内装工事に入っています。室内の壁にはめ込むステンドグラスです。仕上がりが楽しみです。
♯改修工事、♯内装工事、♯ステンドグラス、♯家づくり、♯福田工務店

塗膜剥離

DSC_0697.JPG

神殿改修では、使えるものが少なく、柱と三斗組が半分程度だけでした。赤く塗られている部分は剥離させて木肌を綺麗にしなければなりません。その作業が始まりました。
♯神殿改修、♯古材、♯利用、♯塗膜、♯剥離、♯家づくり、♯福田工務店

昔の生活が偲ばれます

DSC_0681_2.JPG DSC_0690.JPG DSC_0678_2.JPG

島原市は、古くから「水の都」と呼ばれ、町のあちらこちらで清水が湧き出ています。城下町の水路には鯉が泳ぎ、食生活の洗い場など数多く存在している町です。そんな町中に築170年の古民家(商家)があります。広い土間の奥には台所があり、そこには湧き水が引き込まれ今でも清らかな水が流れていました。昔はその水で野菜などを洗っていたのでしょう。当時の生活の風景が偲ばれます。
♯古民家、♯商家、♯土間、♯台所、♯水路、♯湧き水、♯生活、♯家づくり、♯福田工務店

古民家の利活用を考える

DSC_0681.JPG DSC_0679.JPG DSC_0678.JPG DSC_0685.JPG

市が保有する築170年の古民家(文化財)を利活用するための相談があり、長崎第一支部メンバー5人で拝見することになりました。商店街に面していて立地的には恵まれているので、様々な活用方法があるのではないかと思います。今後、会議を重ねて報告書を作成していきたいと思います。
♯古民家、♯文化財、♯利活用、♯報告書、♯家づくり、♯福田工務店

例会と総会

DSC_0676.JPG

4月は、色々な会の総会が開催されます。全国古民家再生協会長崎第一支部でも、開催しました。今年度は、昨年以上の活動となるように躍進したいと思います。今回は、はじめての宿泊例会としました。続♯けて継ぎの日には古民家見学研修会をすることとなってます。明日が楽しみです。
♯古民家、♯例会、♯総会、♯決算、♯予算、♯活動

空き家となった古民家

DSC_0639.JPG DSC_0616.JPG

立派な石垣と塀に囲まれたお屋敷は、今では空き家となっています。時折親戚の方が窓の開け閉めや庭の手入れをされているとの事です。百坪を越える大きな古民家は、家主不在の中どこと無く寂しそうでした。時間を要するかと思いますが活かせる道を探って頂きたいものです。
古民家、♯空き家、♯利活用、♯手入れ、♯家づくり、♯福田工務店