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カテゴリー別アーカイブ: 日記

小浦おくんちー2

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「小浦おくんち」では、御旅所で夜神楽がが執り行われます。宮司様の舞いと真剣を使っての剣の舞いは、とても荘厳でした。
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小浦おくんち

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秋の例大祭「小浦おくんち」御な旅所での子供たちによる奉納踊りと相撲大会が賑やかに開催されました。準備をお手伝いしていただいたご父兄の皆様ありがとうございました。地域の活性化のために、子供たちが故郷を想う気持ちを持ってもらうためにも、私たちが出来るコトをやっていきたいと思います。
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秋の例大祭

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10月に入ると長崎県内では、各地域で秋の例大祭「おくんち」が執り行われます。長崎市の諏訪神社は7日から9日までの3日間開催され、多くの観光客で賑わいを魅せます。私の地域でも8日から9日までの2日間開催されます。初日の「小浦おくんち」では、地域の小学生の子供たちによる奉納相撲大会が執り行われ、地元の皆さんの楽しみとなっています。その下準備に子供会のご父兄の皆様のご協力を頂き感謝致します。
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拝殿には

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今現在、改修工事をしている神社の拝殿には、年代は不明ですが、多分、江戸期と思われる絵が飾られています。復元すると見事なのでしょうね。

宗祖の直筆

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長崎県大村市のお寺で、浄土真宗本願寺派の宗祖  親鸞聖人の直筆の「願文」が発見されました。760有余年前に書写され門徒に渡し、教義を広く伝えられたということです。その歴史に感動です。

廻廊と高欄

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拝殿にも濡れ縁と高欄があり、ペンキ塗装と経年劣化と水腐れにより廻廊桁下を残し全面的に修繕取替をしています。勿論色付けはしません。
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拝殿の天井

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神社拝殿の天井を竿縁天井と格組天井の組合せとしました。良い具合に仕上がり急ピッチで他の改修をしなければ‼️
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内陣木建具金物

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神殿内陣の建具金物がようやく入荷したので取り付けました。慣れないことに神経を使います。フーッ❗良い具合に仕上がりホッとしています。
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大工さんが大工さんであるために

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今現在住まいつくりに従事している大工さんの多くは、職人とは程遠い従事者です。その最大の理由としてプレカットにあります。コンピューター制御による大型機械での工場加工で生産される構造材で家を建てているためです。コストダウンと工期短縮でもてはやされてしまい、職人の技術が要らなくなったのです。それに加え、プレカットにすることで、強制乾燥材を使い金物なしでは維持出来ない家となってしまっています。本来の造りならば、金物は補助的な役割で十分なのですが、あまりにも頼りきってしまっています。良い住まいとは言い難いとも言えます。そこで従事している20年のベテランとも言える大工さんさえも、職人としての墨付け手刻み加工が出来ない人が多く存在しています。そんな大工さんを職人として育成するためそして、行く行くは大工棟梁となってもらうために「令和の大工棟梁検定」が全国各地で開催されています。大工さんが大工さんであるためにも、ブライドをもって取り組んでほしいですね。
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大工棟梁検定

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九州地区では2ヶ所目となる「令和の大工棟梁検定」が熊本ポテクセンターで開催されました。未来の大工棟梁となるためのステップとして、目標をしっかりと持ち学ぶコトの大切さを意識しながら、今後に繋げるために技術や知識の向上を図るために開催している、大工棟梁育成の一環でもあるのです。日本の伝統的な住まいを守る大工育成は急務となっています。皆様のご協力とご支援を宜しくお願い致します。
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