カテゴリー別アーカイブ: 日記

畳からタイルカーペットへの改修工事です。今の住宅事情では畳の部屋の和室は、殆どと言っていいほど作られません。洋間に敷き畳があるくらいです。因みに、一般的にお寺の本堂は畳敷きです。しかしながら昨今では高齢者への配慮で、椅子が置かれるようになりました。そのため畳が傷みやすくなり、床の改修工事が見受けられるようになりました。先ずは、畳の撤去に始まり座板の撤去、そして床下の掃除をした後に、根太打ちをしていきます。
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全国アドバイザー協議会支部を設立に向けて、準備打合せをさせて頂きました。設立後はさらなる飛躍が求められます。心して取組まなければならないですね。頑張らなければ❢
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大工職人の匠な技をご覧ください。今の家づくりでは中々見ることが少なくなりました。当たり前の常識だったのです。今となっては引き継ぐコトの大切さがあります。拘る必要があるのです。是非、ご覧いただければとは思います。
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https://m.youtube.com/watch?v=hIb2zwBvDhE&feature=youtu.be

今年最後の12月度例会でした。若干の欠席はありましたが、濃い内容で来年へ繋げて行きたいですね。
終了後は、久々の懇親会をしました。
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「日本のお城」カッコいいですよね。
二つとして同じお城は無いので、見応え充分です。特に、建てられた当時のままの木造は最高です。二百年近く維持されているコトに、感動です。注意深く見ると、その痕跡が垣間見ることができます。一番わかり易いのができます「門」です。門の柱は特に雨に打たれ傷みやすくなるので、丈夫な欅が使われています。それでも傷んだ場合「根継ぎ」と言う匠な技を駆使して修繕します。
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江戸時代後期に造られた数少ない現存する木造のお城「松山城」

「松山講習」古民家・新民家ネットワーク加盟店更新講習に参加しました。今回は、これまでにない多くの方とご縁を頂きました。改めて理念共有させて頂き、明日からの糧にしていきたいと思います。
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在来工法の建物で木造耐震診断による不具合があるため、耐震改修の依頼がありました。お客様の満足を第一に対応させていただきます。
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大工職人にとってとても大切な道具、鋸・ノミ・鉋・墨壺・差金・チョウナ、全てが必要です。その他様々な機械も駆使して家づくりが整います。多くの職人たちの想いが永代へ受け継げるであろう「家」となります。だからこそ責任ある右大臣・左大臣ならぬ「右官」「左官」と呼ばれたのです。
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一般社団法人全国古民家再生協会九州地区会員大会が北九州で開催されました。全国各地から、遠くは新潟からも参加していただき、コロナ対策をしっかりとして、会員にとっての良い学びと仲間の再開で大変盛り上がることができた良い一日でした。
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