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カテゴリー別アーカイブ: 日記

古民家スペシャリストの資格

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近年、中古住宅の購入やリフォームに対する関心が高まり、注目を集めている「古民家」。
古民家鑑定士は、こみんかのかちを鑑定するだけでなく、その流通や社会的な認知度の向上も担う、古民家のスペシャリスト資格です。
未来の子供たちのために、日本の伝統的な古民家を残す「古民家鑑定士」を取得してみませんか。
#古民家、#スペシャリスト、#古民家再生、#古民家カフェ、#リフォーム、#鑑定

連休の楽しみがあります

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ゴールデンウィークも終わりました。
夏休みまで頑張ろうット❗
なかなか日頃から連休が取れないため、こんな時だけに休暇のチャンスがあります。楽しい一時です。

住まいのチェックをしてみませんか

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ゴールデンウィークだからこそ梅雨に入る前に住まいのチェックをしてみませんか。特に雨樋の水を受ける上合に木の葉が詰まっていることがあります。流れが悪くなるばかりでなく、外壁に影響を受けたりもします。ほんのチョッとの気遣いで大きな不具合にならなくて良いですよ。
自分で出来ない場合は、お気軽に福田工務店までお問い合わせください。

#住まい、#チェック、#雨樋、#メンテナンス、#影響、#福田工務店

久しぶりの畑作業でした

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88才の母親の元気の源は「畑」です。
天気が良い日は畑に行って、季節の野菜を作っています。歩けるうちは、動けるうちは、と言いながら頑張っている母親です。
時々は機械を使って耕すのを手伝っています。
この畑も、先祖から受け継いできた土地で、これからも引き継いでいかなければならない宿命があります。正に、古民家を残すコトと同じ思いでもあるのです。

古民家フォト甲子園に投稿してみませんか

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第7回古民家フォト甲子園が開催されています。小学生部門は写生・中高生部門は写真を投稿していただけます。
ゴールデンウィークのこの時期はチャンスです。町で見かけた古民家の写真をスマホでパチリ❗投稿してみませんか。
お待ちしてます。

玄関の柱が大変なことに

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玄関の柱が朽ちはじめているのでどうにか出来ませんか?
そんな相談があり現地に行くと、柱の根本が朽ち始めていました。
一般的に外部の柱は束石の上に柱を乗せて施工するのですが、相談を受けた玄関柱はポーチに埋め込んであり、朽ちるのが当然の施工方法でした。お客さま曰く、家を建てた施工業者は新築直後には連絡が取れなくなったそうでした。
他にも不具合があるそうですが、とりあえず、玄関柱の取り替えを希望されています。
近日中には、現場に入ろうかと思っています。
福田工務店では、どんな小さなコトでも対応しています。お気軽にご相談ください。

カウンターの改修で一苦労

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福田工務店では元、医院の改修をしています。受付カウンターの出幅を短くし、更に角を45度にカットしなければならない作業でした。框は斜めになっていて天板は硬いデコラで仕上げてあり、角はトメに加工するため時間を要する大変な作業でしたが、どうにか終えることが出来ました。

#カウンター、#デコラ、#改修、#作業、#大工、#職人

古民家の改修をするには専門性が問われます

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良く見かける古民家の空き家です。一部が朽ちていたりしていますが多くの構造材はまだまだしっかりとしているため、改修をすることで素晴らしい古民家となります。それには、古民家を知り尽くした大工棟梁が必要です。改修するには在来の施工方法で改修してはダメです。古民家は、礎石造りの伝統的構法なので、全く施工方法の考え方が違うのです。在来の作りは耐震的ですが、古民家は免震的なのです。

#古民家、#伝統的、#在来、#耐震、#免震、#礎石、#大工棟梁、#専門性

未来の子供たちのために更なる飛躍を

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福田工務店の代表ですが、未来の子供たちのために循環型建築社会を実現するために活動している、支部長でもある全国古民家再生協会長崎第一支部の年次総会を開催しました。昨年の活動よりも更なる飛躍を目指して推進していきたいと思います。

#古民家、#子ども、#未来、#循環型、#建築社会、#飛躍

譲り受けた古民家の辿り着く先は

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市が住民から譲り受けた土地付きの古民家を、どうすれば良いのか相談がありました。譲り受けるときに、古民家を活かして残しましょう。ということで引き受けたらしく、すぐさま解体し更地にして活用が出来ないため、活用を含めた計画を余儀なくされているものの、諸事情で行き詰まっているとの事でした。しかしながら、何らかの手だてをするためにも、古民家再生協会のアドバイスをいただきたいとの事で、色々とお話をさせていただきました。