オフィシャルブログ

カテゴリー別アーカイブ: 日記

全国各地で開催しています

CIMG6765.JPG

全国古民家再生協会の各都道府県にある各支部では、毎月例会をしています。会員同士の情報交換や全国各地の活動情報、協会としての今後の取り組み、そして会員のスキルアッブを目的として開催しています。興味がある方は、誰でも参加できますので、お近くの古民家再生協会へお気軽にご相談ください。

古民家鑑定士の資格を取りませんか

_20180127_152645_3.JPG DSC_6636.JPG

古民家を残すために先ずは「古民家鑑定士」になりましょう。古民家を鑑定することで、古民家のコンディションが評価され、修繕すべき箇所や再生・移築を行う際のポイントが把握できるのです。その他に、今後30年間のメンテナンススケジュールが記載され、家歴書としても利用できます。
古民家鑑定をした後には、利活用する場合に大いに役にたつのです。

九州・沖縄地区会員大会が間近です

DSC_6635.JPG

一般社団法人全国古民家再生協会九州沖縄地区会員大会が5月29日に鹿児島で開催されます。それに伴い、担当している鹿児島第一支部事務局からパンフレットと会場チケットが届きました。古民家再生協会会員にとってはとても大切な地区会員大会です。九州が一丸となる大会でもあり、楽しみな大会です。オブザーバー参加も可能ですので、お気軽にお近くの古民家再生協会までご連絡下さい。

#古民家、#古民家再生協会、#九州・沖縄地区会員大会、#鹿児島

古民家移築完成見学会の案内を

DSC_6629.JPG DSC_6611.JPG DSC_6614_2.JPG DSC_6615.JPG

古民家移築完成見学会の案内が出来上がりましたので、明日発送します。
今回は、古民家再生協会・建築士会・事務所協会・行政機関の関係各位を対象に見学会を開催します。
地域住民の皆様や一般参加型の見学会は、7月下旬に予定していますのでお楽しみにしていてください。

古民家が生まれ変わりました

DSC_0625.JPG DSC_6610.JPG DSC_6609.JPG DSC_6614.JPG DSC_6621.JPG

古民家の住まいが大胆に移築完了しました。見た目では何ら普通の住まいですが、小屋裏の構造材はとても美しく、当時の大工棟梁の気遣いが垣間見られる造りです。大きな屋根持ち梁と均等に曲がった大梁、そして同じように曲がった登り梁、移築する前では、なかなか見ることがなかった小屋裏が、移築後はその美しさを見ることが出きるのです。外見では、古民家が移築されたなど見る影もないのですが、室内に入ると、圧巻です。

空き家バンクを最大限利用するには

DSC_6560.JPG DSC_6559.JPG

行政から古民家の問い合わせが続きます。空家バンクを不動産業者に委託しているものの、調査してまでも活用するような手続きをすることはないので困っているようです。不動産業者は手数料が発生する物件しか取り合ってくれないようです。その為、古民家再生協会の古民家鑑定をすることで、活用するための登録基準を作成できないものかと、考えているようです。
その為にも、不動産業者に任せるのでなく、古民家再生協会と関係を深めていくことが空家対策には必要なコトではないかと思います。

建築士会理事として

DSC_6600.JPG DSC_6601.JPG

長崎県建築士会北部支部総会が開催され、古民家再生議員連盟の北村誠吾先生が来賓としてご出席賜り、建築士会についての激励のご挨拶とサプライズとして古民家再生協会の存在意義についてもお話ししていただきました。大変感謝申し上げます。
今回の総会では、役員改正もあり、私も理事として末席に参加させていただくことになりました。古民家再生協会の為にも建築士会での役割を全うしていきたいと思います。

#建築士会、#北部支部、#総会、#理事、#古民家再生協会

「母の日」に

DSC_6608.JPG

娘から妻へ「母の日」のプレゼント。✨

古民家鑑定士インストラクター

_20180512_153914.JPG _20180127_152645_2.JPG _20180507_163259_2.JPG

古民家のスペシャリスト資格「古民家鑑定士」。その講習・試験を担当するための今年度のインストラクター資格認定証を頂きました。多くの資格者を排出するために講習・試験を開催していきます。長崎県では5月19日(土)となっています。まだ間に合いますのでお申し込みをお待ちしています。

総会が続きます

DSC_6597.JPG

新年度を迎えると、あらゆる処で総会が開催されます。先月も数件。今月も二桁に届くような勢いです。委任状も出さなければ全ては出席できません。出きる限りは出席するよう勤めていかなければと思っています。