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大工棟梁を育成します

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日本の住まい造りで大切な存在が大工棟梁です。大工職人をまとめどのような住まいとするかの全てを左官職人にも伝え使って行くことで、棟梁の思いがつまった住まいとなります。今では、設計士の意向が全てとなるため、木造のコトはを知らないで作り上げる家作りが主流となっている短命の家となってしまっています。
大工棟梁は、木について知りつくした木造の家造りのプロフェッショナルなのです。設計士と二人三脚で家造りをしていくことが、お客様への安心・安全そして未来へ引き継いで行ける住まい造りを提供できるのです。
古民家再生協会では、家造りにはとても大切な大工棟梁をしっかりと育てるために、「平成の大工棟梁検定」を実施しています。
福田工務店でもこの取り組みに協賛しています。