オフィシャルブログ

墨付け手刻みでーその2

Share on Facebook
LINEで送る

DSC_0385.JPG DSC_0379_2.JPG DSC_0387.JPG DSC_0380_2.JPG DSC_0386.JPG DSC_0382.JPG DSC_0383.JPG DSC_0381.JPG

丸太梁の墨付けの続きです。丸太の原木をそのまま使うのではなく、曲がりを上にしたときの両サイドをワキ落として使います。
・芯(垂直)墨と水墨(両サイド)を付け終わると
・次は、寸法取りをします。
・丸梁の上部には、小屋束が建ちます。そのための高さ設定をします。
・また、丸梁に掛かる材料の高さ設定もします。
・丸梁の仕口や継ぎ手の墨付けで一連の墨付けが終了となり、刻みへと続いていきます。
#木造、#構造材、#丸太、#梁、#墨付け、#手刻み、#家づくり、#リフォーム、#福田工務店、#佐々町