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古民家鑑定士

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建築後50年以上の建物及び、昭和25年以前の建物は「古民家」として定義付けされています。礎石に直接柱を建てる「伝統構法」はもちろんですが、現代住宅のようなコンクリート基礎の上に建てる在来工法も、古民家となります。その中でも伝統構法は、在来工法の建物とは構造的に違うため、調査するためには特別な資格が必要となります。伝統構法を学んだ資格者が調査表を元に調査をしますが、調査内容の理解と調査方法を実際の現場で学ばなぶ必要があります。そのため、古民家鑑定実技講習会に参加することで、実際の鑑定業務に取り組むことに繋がるのです。
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